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絶対的ハッピーライフMIKA のブログです。

☆絶対的ハッピーライフのススメ☆ vol.1-願望を書いて叶えることについて

 

皆さま、こんにちは(^^)/

 

 

先日のZoomお話会で、

シンプルに「そうしたい」と思ったら

あれこれ思考せずに行動することが大事、という

お話をさせて頂きました。

 

 

何かを恐れて、 ”画策した上で望む” のではなく、

その後の結果に ”執着する” のでもなく、

 

ただ純粋に自分に集中し、

 

やるべきことを粛々と行う。

 

 

 

結果・未来は「委ねる」ことが大切です。

 

 

 

何か特定の願望を抱き、

宇宙にオーダーすること自体は

悪いことでもなんでもありません。

 

 

 

シンプルに「神様にお願いしたい」と思ったら

その場で祈るのもいいし、

神社に願掛けに行ってもいいのです。

 

 

 

ただ、

今回のお話会では、

 

それが叶うかどうかについて

いつまでも注目し続けるのではなく、

結果が出るかどうかフォーカスし続けるのではなく、

 

 

「望んだら即座に忘れる」ということを

 

お勧めさせていただきました。

 

 

 

 

でも、

ここで、

もしかしたら、

 

「目標を紙に書いて壁に貼っておく」とか

「手帳に実現させたいことを書いて何度も見る」

という方法について

疑問がわいてくるかもしれませんね。

 

 

 

この方法ですと、

「即座に忘れる」というやり方と真逆で、

「いつも忘れずにいる」ということに

なりますからね (;^_^A

 

 

 

 

結論から言うと、

この方法(紙に書く方法)でも、

願望実現に繋げることはできます。

 

 

もしくは、

たとえ実際に望んだ通りにならなくても、

願望が実現したときのような「喜び」を

体験することができます。

 

 

 

でもその

「紙に書く、そして何度も見る」という方法の

効果が発揮されるためには、

条件があるんです。

 

 

 

「泣きっ面に蜂」

(困っている状況に、さらに困る状況が舞い込む)

「笑う門には福来る」

(楽しく過ごすことは幸福を呼び寄せる)

という諺にもあるように、

 

私達は「波動」といわれるエネルギーを発していて

それと同様の体験を招く、という

「波動の世界」 に生きています。

 

 

 

嬉しい、ワクワク、の波動でいるときは

倖せで、楽しい体験を創造しています。

 

辛い、嫌だ、頭にくる!という波動の時は、

落胆や抵抗、怒りなどの体験を創造しているのです。

 

 

 

 

大抵の場合、私たちは、

願望を紙に書いたとき、

楽しみ♪  ワクワク♪  という波動を発しています。

 

 

ただ、

その瞬間のワクワク波動をキープし続けることは、

日常生活の中で

様々な体験を重ねている私達にとって、

簡単にできることではありません。

 

 

 

そんなとき、

壁に貼ったり手帳に書いたりした目標や願望を

何度も見ることによって、

 

再び、

それを書いた瞬間の「ワクワク波動」に戻れるなら、

 

壁に書いたり手帳に書いたりすることは、

非常に効果的な「幸福体験を創る方法」となります。

 

 

 

その波動が、

次に起こるワクワク体験を創り出すからです。

 

 

 

 

ただ、

残念ながら、

 

壁に貼ったり手帳に書いたりして

それを繰り返し見ることが、

 

まったく効果が出ない、

もしくは

逆効果になる場合があります。

 

 

 

それは、

ワクワクいっぱいに書いた

願望や目標を後から見ても、

 

書いた瞬間の

高揚したワクワクの波動に

戻れない時です。

 

 

 

 

例えば、

「異性と愛し合う体験がしたい」ということが

本当に望んでいることなのに、

その本心に気付かず

”異性に愛されるためには痩せることが必要” だと思い込んで、

「体重〇〇キロになる」という

願望を掲げているとき。。。

 

 

 

このような場合は、

壁に貼ったり手帳に書いたりするときは

意気揚々とワクワクいっぱいであっても、

「本当に望んでいること」ではないのだから、

後から書いたものを見ても、

書いた時のような「ワクワク波動」に戻れません。

 

 

波動が変わらないなら、

創造される現実も変わりません。

 

したがって、

(ゼロとは言いませんが)

効果は非常に現れにくいです。

 

 

 

 

また、

かえって逆効果になるパターンとしては、

 

掲げた目標を再度見ることで

自分の波動を下げてしまい、

その下がった波動によって

望ましくない現実を創ってしまう、

という場合です。

 

 

 

例えば、

「体重〇〇キロになる」という目標を見るたびに

まだ体重〇〇キロを達成できていない自分に

落胆するようなことがあれば、

 

それは自分が

「ワクワクの波動」ではなく

「落胆の波動」になることであり、

 

何かがっかりするような体験を

未来に創造していることになるのです。

 

 

 

つまり、もしかしたら、

落胆の波動で

「こんなに頑張っているのにまだ体重が減らない」

とがっかりする現実を未来に創り出してしまい、

後日、その通りに体験することになる可能性が

あるのです。

 

 

 

 

繰り返しますが、

 

目標を壁に貼ったり、

手帳に書いたりして

何度もそれを思い出すことは、

 

 

もしそれによって

自分の波動が上がるならば、

 

 

それは

非常に効果的な

「幸福体験創造方法」となります。

 

 

 

書いたものを見るたびに、

実現した自分を想像してワクワクする、とか、

気合が入る、やる気が起きてくる、とか、

失いかけていた意欲がよみがえる、

というようなときには

 

 

むしろ、

書いたものを何度も見て

その願望を忘れないようにすることが、

倖せな未来を体験する

近道となるのです。

 

 

 

 

ただ、一つ、

お伝えしておきたいのは、

 

 

壁に貼ったり手帳に書いたりして

それを何度も見返して、

目標を掲げた時の高揚感、意欲を思い起こし、

能動的に夢を叶えていくというこの方法は、

 

「自分のチカラだけで達成できる願望限定」と

思っておいた方がいい、ということです。

 

 

 

ですから、

「自分のチカラを試したい」

「自分がどこまで行けるか挑戦したい」という方、

もしくは

そういった目標、願望である場合には、

 

「自力」を奮い立たせる方法として

とてもお勧めです。

 

 

自力で達成することができるか?を試すという、

とてもワクワクな体験になるからです。

 

 

 

しかしながら、

誰かの協力や、目に見えないチカラなどを得て

より簡単にスムーズに達成したいのであれば、

もしくは

その願望の内容が

自力だけでは達成しがたいものである場合は、

 

この方法ですと、

限界があると思います。

 

 

 

そこで、

 

私が今回おススメしたのが

 

「願ったら忘れる」という選択なのです。

 

 

 

 

 

私は10年間不妊治療を経験しました。

 

その間に何度か耳にしたのは

「子宝は諦めたころにやってくるよ」という

アドバイスでした。

 

 

「探し物は探すのをやめたとたんに見つかる」

という話はよくありますが、

 

「あきらめる」「求めるのをやめる」

 

つまり、

 

「叶っても叶わなくても、どっちでもいい」

 

「結果がどうなるかは、神様に委ねる」

 

という精神状態が、

 

 

 

結局のところ、一番いい、

 

という考え方です。

 

 

 

 

起きてくる現実に執着しないから、

どんなことになっても受け入れられる。

 

 

 

「求めるのをやめたら手に入った」 の如く、

願いが叶ったら喜べばいいし、

 

 

もしそうでなくても、

特に悲しむことも、動揺することもない。

 

 

 

 

 そして、

 

いつでも、どこでも、

 

そんな気持ちでいることが、

 

☆絶対的ハッピーライフ☆ への

 

一番の近道なのです。

 

 

 

 

 

私は結果的に

子宝に恵まれませんでした。

 

 

でも、

「子供ができてもできなくても、どっちでもいい」

「出産するかどうかは神様に委ねる」

という気持ちでいましたので、

 

「これが最後の不妊治療」と決めて

最終的に妊娠しなかったことを知っても、

自分を不幸だとは感じませんでした。

 

 

 

むしろ、

フラットな気持ちだったので、

「子供がいないからこそ、

 旦那さんと2人くらしだからこそ、

 体験できる倖せ」

というものに

たくさん気付くことができて、

いつも倖せな気分でいることができました。

 

 

 

 

 「願望実現」を試みることは

 エキサイティングで

とても楽しいことなのは分かります。

 

 

 

ですが、どうか、

 

「願望実現」が

 

倖せになるための方法だとは

 

思わないでください。

 

 

 

 

 私たちは、

 

「願望実現」しても、しなくても、

 

どちらでも、

 

「絶対的な倖せ」の中で

 

生きていくことができるのです。

 

 

 

 

 

 

もちろん、だからといって、

私達は

一生「何もしない」ままでいることは

できません。

 

 

 

少なくとも、

常に何かしらの

「波動を発して」、

 

そして

「その波動で創造して」、

 

毎日を生きています。

 

 

 

 

ですから、

最初のお話に戻り

改めてお伝えしますが、

 

 

シンプルに「そうしたい」と思ったら

あれこれ思考せずに行動してください。

 

 

目標や願望を

壁に貼ったり手帳に書きたい、と思ったら

シンプルにそうしてください。

 

 

後からそれを何度も見たいと思ったら

シンプルにそうしてください。

 

 

目標や願望を書いたけど、

それをもう一度見たいと思わなければ

シンプルにそれはもう見ないでください。

 

 

目標に向かってどの程度進んでいるか、

進捗状況を振り返って確認したかったら

シンプルにそうしてください。

 

 

そういえば、以前、自分は

どんな願望を持っていたんだっけ?と

思い出したくなったら

シンプルに

書いたものを再び見てください。

 

 

目標設定を見直して

今までとは違う願望を掲げたいと思ったら

シンプルにそうしてください。

 

 

 

 

ただ、

 

忘れないでいただきたいのは、

 

それらの

「自分が書いたもの」を再び見返す瞬間に、

 

自分が発している「波動」が

 

ワクワクしているか?

一瞬前より上がったか?

一瞬前より下がったか?を

 

確認してください、ということです。

 

 

 

そして、

なぜ下がったのか?を追求したくなったら

シンプルに追及してください。

 

 

波動が下がるから、もうやめようと思ったら

シンプルにやめてください。

 

 

 

 

 

究極的には、

何をどうやってもいいのです。

 

 

 

ただ、

波動が下がること、 

テンションが下がること、は、 

避けることをお勧めします。

 

 

 

さらに言うと、

大抵の場合は、

 

何かを「考える」ことで

波動が下がったり

テンションが下がったりするので、

 

 

 

あれこれ考えず

 

思考をむやみに働かせず、

 

結果に対して期待したり執着したりせず、

 

「どんどん忘れちゃいましょう♪」という

 

お話をさせて頂いたのです。

 

 

 

 

 

「自分の今この瞬間の波動を知る」というのは

練習が必要だと思います。

 

 

 

私たちは長い間、

楽しそうなフリをする、だとか、

問題ないフリをする、など、

「本当ではない自分」を演じてきたからです。

 

 

 

なので、

自分の波動の状態を

正確に掴むには

ちょっと時間が必要かもしれません。

 

 

 

でもどうか、

 

あきらめずに、

 

よーく、よーく、

 

自分観察をしていって頂きたいと

 

思います。

 

 

 

 

〇〇さんのあの態度が・・・とか、

今月の支払いが・・・とか、

子供の将来が・・・とか、

そういうことに気が向いてしまうのは

分かりますが、

 

できるだけ、

そういった思考を

「自分が今、発している波動を確認すること」

に向けてみてください。

 

 

 

なぜなら、

 

今、この瞬間の

 

あなたのその波動こそが、

 

未来のあなたの体験を

 

創造しているからです。

 

 

 

 

 

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